
サーモンとオーシャントラウト
こんにちは はりぃです!
今日はオーストラリアでとれる、'Salmon' 'Ocean Trout'の違いについて、話します。
日本に住んでいる人は知らないかもしれませんが、わかりやすくいうと’鮭’か’鱒’か?という話です。
なーんだー、じゃあ 鮭 は海で取れて、 鱒 は川でとれるって違いでしょ?
って、日本人なら思うのですが、オーストラリアのこのオーシャントラウトというのは、名前の通り、
Ocean(海の)Trout(鱒)で海鱒とも呼ばれています。
もっと細かく説明すると「海で養殖されたニジマス」です

でも海でとれるから鮭(サーモン)って言うんじゃないの?ってことですが、鮭も鱒もニジマスもサケ科の魚で、海でとれるから鮭とか川でとれるから鱒ってい呼ぶって決まりではないみたいです。
見た目はオーシャントラウトはニジマスなだけあって見た目が赤黒?(カラフル)っぽく、サーモンが皮目が黒いです。
市場に出回るサーモン、トラウトの大きさは大体同じ3~4kgです。
で、値段もほとんど一緒です(あってもkgで$1~2の差くらい)
廃棄率、可食部も同じですしね。

trout(左)&salmon(右)↑
味はというと、トラウトのほうが脂が乗っており、現地の人や今まで会った日本人もトラウトのほうが好きっ!!って言う人が多いです。サーモンはも少しさっぱり?した感じです。(私はサーモンのほうが好きですね。)
あっ、ちなみに日本の鱒とは違い、海で育ってるので、臭みは無く、そのまま生でおいしく食べれます^^
両者の身の色はトラウトのほうが赤く、サーモンはオレンジです。
焼いたらサーモンの方は表面が白くなります(脂が少ないからかな!?)
ただ、このオーシャントラウトってあまり知っている人もいなかったりして(特にオーストラリア以外から来る人)トラウトの説明をすると「えっ!?なにそれ?」みたいに警戒する人もぼちぼちいます。食べてもめっちゃ違いってのはないので、問題は無いのですが、大概の人はサーモンっていう名前が広まってるせいで、寿司でも、刺身でも「サーモン、サーモン」って言ってきます。
でもサーモンだから食べる。トラウトだから食べない!っていうような人はいません。みんな「おいしーおいしー」って言って食べてくれます^^
ぜひオーストラリアに来たら、食べ比べてみてくださいねー!
今日も読んでいただきありがとうございました!
今日はオーストラリアでとれる、'Salmon' 'Ocean Trout'の違いについて、話します。
日本に住んでいる人は知らないかもしれませんが、わかりやすくいうと’鮭’か’鱒’か?という話です。
なーんだー、じゃあ 鮭 は海で取れて、 鱒 は川でとれるって違いでしょ?
って、日本人なら思うのですが、オーストラリアのこのオーシャントラウトというのは、名前の通り、
Ocean(海の)Trout(鱒)で海鱒とも呼ばれています。
もっと細かく説明すると「海で養殖されたニジマス」です

でも海でとれるから鮭(サーモン)って言うんじゃないの?ってことですが、鮭も鱒もニジマスもサケ科の魚で、海でとれるから鮭とか川でとれるから鱒ってい呼ぶって決まりではないみたいです。
見た目はオーシャントラウトはニジマスなだけあって見た目が赤黒?(カラフル)っぽく、サーモンが皮目が黒いです。
市場に出回るサーモン、トラウトの大きさは大体同じ3~4kgです。
で、値段もほとんど一緒です(あってもkgで$1~2の差くらい)
廃棄率、可食部も同じですしね。

trout(左)&salmon(右)↑
味はというと、トラウトのほうが脂が乗っており、現地の人や今まで会った日本人もトラウトのほうが好きっ!!って言う人が多いです。サーモンはも少しさっぱり?した感じです。(私はサーモンのほうが好きですね。)
あっ、ちなみに日本の鱒とは違い、海で育ってるので、臭みは無く、そのまま生でおいしく食べれます^^
両者の身の色はトラウトのほうが赤く、サーモンはオレンジです。
焼いたらサーモンの方は表面が白くなります(脂が少ないからかな!?)
ただ、このオーシャントラウトってあまり知っている人もいなかったりして(特にオーストラリア以外から来る人)トラウトの説明をすると「えっ!?なにそれ?」みたいに警戒する人もぼちぼちいます。食べてもめっちゃ違いってのはないので、問題は無いのですが、大概の人はサーモンっていう名前が広まってるせいで、寿司でも、刺身でも「サーモン、サーモン」って言ってきます。
でもサーモンだから食べる。トラウトだから食べない!っていうような人はいません。みんな「おいしーおいしー」って言って食べてくれます^^
ぜひオーストラリアに来たら、食べ比べてみてくださいねー!
今日も読んでいただきありがとうございました!